きのうは「岡山市外国人市民会議」があったので、傍聴をしてきました。
~外国人市民にも暮らしやすい岡山市をめざして~
「お互いを知る」ことが大事、そのためにはどうしたらいいか、、、って、それ、私がずいぶん前から言い続けていることじゃん!!
↓ 3年前に作った動画(You Tube でご覧になれます)
以前に比べたら学校にも職場にも外国にルーツを持つ人が増えたから、「知る」機会は増えているけど、一緒に地域社会を作って行く仲間として関われているのかといったらまだまだなのかもしれない。
行政も何もしていないわけではないのだけど、それが肝心の当事者たちに伝わっていない(周知されていない)のがとってももったいない。
話はちょっとそれるけど、委員長のユンさん(長年の知り合い)が、「言葉には魂がある」っていう話をし始めた時に、なぜが鳥肌がたってしまいました。
言葉(外国語)を勉強するということは、相手を知りたいからに他ならないわけで、言葉を勉強していくことがすなわち相手の文化を知るということに繋がるんだよね。
もっと本腰をいれてネパール語を勉強しなきゃだわ。