現地コーディネーターからの進捗状況です。随時ご報告します。
10/16
ダサインは10月17日の満月と共にやっと終わりを迎えます。 27人の子供たちに2日分のkaja(スナック)を提供しました。
コーディネート:Pallav Shiksh
10/10
洪水で家が完全に破壊された家族にマットレスと毛布が提供されました。
10/8に5名、10/9に5名、計10名に寝具を渡しました。 ダサインの暖かく清潔な夜を過ごせますように。
コーディネート:Pallav Shiksh
10/4
10/3にも他の有志団体からスクンバシの子ども達に文房具の寄付がありました。記録的な大雨から5日たち、被害の状況や必要な支援が少しずつ明らかになってきています。
現地コーディネーターのサファラさんはしばらく様子を見ながら被災者の声に耳を傾け、次に必要な支援の内容を精査しています。
10/3
10月2日、カトマンズのBanshighat marg にあるSirjansheel Paila Nepalで行われた緊急食糧支援の様子です。
教育NGOのPallav Shikshya(代表Safala Rajbhandari)のコーディネートでおこなわれました。
日本から送金した40,000円は現地通貨で36,114ルピーになりました。
今回は半分の15,000rsを使って食糧支援をしました。残り半分はティハールの時期にまた同じように食糧支援をします。
子供たち27人に対して配布されたのは
お茶 、砂糖 、野菜 、チュウラ 、豆、石鹸 、シャンプー 、ブジヤ、衛生用品、お菓子
などです。
Sirjansheel Paila Nepalに所属している子供たちの家庭の中で、特に3家庭は大変厳しい経済状況であり、個別の支援が必要そうであるということです。
子どもたちの家庭の住まいは破損が著しく、家の中では寝られないため、みんな広場に集まってかたまって寝ているそうです。
ブランケットなどの支援が必要であるだろうということでした。
こども達の笑顔がみれて安心しました。引き続き支援をしていきたいと思います。