4月27日の日曜日、大阪で行われたネパールフェスティバルに行ってきました。
今回はブース出店もステージアテンドも何にも担当していないので、楽勝!と思いきやそうは問屋がおろさなかった(涙)。
道中はネパールソサエティ岡山の家族とその知人2名プラス日本人1名そして私というメンバーで車で会場入り。
まずは出発からして定刻から30分遅れ、とりあえずはチャイを飲んで~というネパリに対し、はよ行かんと近くの駐車場に停められなくなるとあせる日本チーム。
出発したらしたで、小1ネパリ男子は「あと何分?あと何分?」とひんぱんにたずねてくるので、いらつく日本チーム。
会場に着いたら、スープのみのパニプリに絶句し、5個500円に「ネパールだったら同じ値段で200個食べられるぞ!」とあきれる高校生のネパリ男子。走り回って熱中症になる小1ネパリ男子に、踊りの輪に入って行方不明になるネパリ女子などなど。
それでも岡山から大阪に引っ越しちゃったネパ友やその友だちの子どもに会えたから、岡山からでも行った甲斐はあったかも。
初日の様子がわからないから何とも言えないけど、あれだけのボリュームのイベントを企画するなんて主催者は大変だったろうなあ。
野外はお天気に左右されるから、それも大変。
